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インディーズ映画のシノプスを書かせてもらったり、ど素人ながら
出演させてもらえるのは(ハッキリ言って全く演技は出来ません( 涙))、
本当に有難い&嬉しい事だと思っています!

集団で何処かに辿り着こうとする感覚は、 自分一人のお絵描き等では
味わえないモノなので、これからもたずさわって行きたいです。

監督様方、また高岡にシノプスをご依頼下さい。
まだまだネタはありますよ。(笑)


『J’S』J’S


監督 武蔵オサム
出演 武蔵オサム 
    河合麻里子
    田端一彦
    向井文雄

 

解説:
高岡洋介は、映画のチラシにものらない端役で出演。
しかしながら、その役がイベント会場に来場したお客さん数百人に
追いかけられて撃たれて死ぬという大変オイシイ役で、
インディーズ映画の楽しみを知ってしまう。

映画のチラシの絵は高岡洋介が制作。

 

 

 

 

永遠の子供

『永遠の子供』


監督 YANO−TOSHIO
出演 飯塚澄子
     高岡洋介
     田中流

解説:
映像作家であり、アーティストであるYANO-TOSIOさんの作品。
高岡は元ボクサーの男の役で出演。

とにかく、YANO-TOSIO監督の感性が爆発している8ミリフィルムの白黒の映像が素晴らしい。
撮影期間中、何回街中で暴れ、色々なモノをなぎ倒し、叫びまくったか分からない。

ラストシーンで夜の渋谷川を何時間もの這いずり回った事は、死ぬまで忘れないと思う。
主人公の飯塚澄子さんのまさに体当たりの演技と美しさは圧巻。

後に、この映画のイメージをそのまま歌詞にして高岡が参加しているバンド (打楽器の天使)で、「鳥男の歌、犬女の歌」という曲を作る。

 

 

 

『ビー玉姫とトゲ男』ビー玉姫とトゲ男


監督 川田直樹
出演 弘美
    高岡洋介
     中村慎吾
     稲葉崇
     サイトウ サスケ
     田中流
     梶谷和子
     梶谷佳奈
     新田真弓

 

解説:
高岡はパンキッシュな絵描きの役で出演。
川田直樹氏の第一回監督作品であり、これから続く画家シリーズ
(っと、高岡が勝手にいっているだけ(笑))のはじまりを告げる作品。
主人公の、弘美さんが小動物みたいで可愛らしい。
一発撮りのライブペインティングのシーンに血がざわめいた記憶が今でも残っている。

後に、この映画のイメージをそのまま歌詞にして高岡が参加しているバンド
(打楽器の天使)で、「ビー玉とトゲ男」という曲を作る。

 

 

 

天使がくれた日


『天使がくれた日』


監督 川田直樹
出演 西村百合
     高岡洋介
     桂デットボール
     相原英樹
     大岡千夏
     高岡良
     麻乃






解説:
高岡は新大久保で天使の壁画を描いている偏屈な画家役で出演。
高岡は実際にJR新大久保駅高架線下の天使壁画を街の方々と 制作した事もあり、物語なのだけれど、
ドキュメンタリーの撮影の様な、
何とも不思議な撮影現場だった記憶あり。

主人公の西村百合さんは、この映画のピアノの演奏シーンの為に、過酷な練習をしたもよう。
ラストの労音会館でのシーンは何度見ても新鮮。
柔らかくホッとする川田監督ワールド全快の作品。

 

 

 

『極東夫婦』


監督 高梨裕史
出演 麻乃
     高岡洋介
     宮本斉志
     智美
     シゲ
     和美

 

解説:
高岡はスランプで絵が描けない男の役で出演。
この映画の監督の高梨裕史さんは、高岡が上京まもなくから、ずっと高岡のイベント等を撮影してくれていた方で、ドラマの部分と昔から撮りためてくれていた高岡の映像を混ぜ合わせるという虚実ないまぜの形で作品を完成させる。

高梨さんの映像の他に、橋本欣吾さん、YANO-TOSIO監督の映像も挿入されており、何度見ても飽きない一作となっている。

 

少し不安症の女性の役を智美さんが平熱な演技でさらりとやっているのがドキドキする。
その兄役の(しげ)さん、そして路上で自分の絵を人に見せている女性の役の和美さんの、さりげない演技もキュート。

あと、 何といっても主人公の友人役の宮本斉志さんの怪演が一度見たら忘 れられない。

サイトウサスケさんの柔らかい音色のSAXや、 自作電子楽器演奏家の米本実さん達のBAND(STY)の
不思議キュートな演奏が、平熱の画面を包み印象に残る。

 

 

 

風の歌声『風の歌声』

 

監督 川田直樹
出演 宗田舞子
    サイトウ サスケ
    高岡洋介
    麻乃
    田中流
ナレーション
    桂米多朗



解説:
高岡は、これまたスランプで絵が描けなくなった画家の役で出演(苦笑)。
ただ、今回は、白黒無声映画風の作りで、落語家の桂米太郎さんのお江戸風ナレーションと、主人公の歌姫役のオペラ歌手 宗田舞子さんの歌と、サイトウサスケさんのサックスのみ音が入るという実験的な作品。

今回のページ作成の為に改めて視聴したが、どのカットも非常に美しく、
川田監督の古い映画への愛情が画面狭しとほとばしっている。

 

 

 

『グルジェフ8世の歌』


監督 川田直樹

出演 齋藤麻美
    宮岡あずさ 
    高岡洋介 
    高梨裕史 
    篠田仁志 
    奥田努

解説
高岡は夢のお告げで、(グルジェフ8世)という人物を
描かなくてはいけなくなったエイジ役で出演。

普段はミュージシャンである出演女優の齋藤麻美さんが、
エイジの恋人ユメ役で初々しい演技と歌を披露している。

そして、舞台女優の宮岡あずささんが画廊の女主人・ヨウコ役で出演し、的確な演技で画面に安定感を与え、映画(極東夫婦)の監督であり、映像作家の高梨裕史さんがエイジの友人カンスケ役でほのぼのとした存在感を発揮している。

またゲストとして人気劇団『スタジオライフ』の俳優篠田仁志(ぢん)さんが音楽プロデューサー役で、奥田努さんがアーティストのアシスタント役で出演しているのも意外性があって楽しい。

川田直樹監督の最新作であり、一貫して持っているテーマである
【音楽と絵】で作る映画の集大成的な作品。

 

【W8】

監督 今井悠也

高岡は気が弱い裏家業の運び屋、佐田役で出演。

この映画では、高岡とギターリストの(スキンヘッドブルースマシン)君以外は、プロの俳優か演劇経験者の方々ばかりが出演していて、
プレッシャーと闘いながら撮影現場に通った記憶あり。

只今、怒涛の編集作業中。


 

 
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